ギルドオブクラフツ(Guild of crafts)高価買取｜ブランド買取ライフ

ギルド オブ クラフツとは

『GUIDL OF CRAFTS/ギルドオブクラフツ』はハンドソーンウェルテッド製法の靴のメーカーとして、1996年に靴職人山口千尋氏によって設立されました。

山口氏は、1987年に渡英し、英国の靴学校コードウェイナーズカレッジへと入学しこの靴学校にて英国の靴作りを１から徹底して学びました。
この学校で得た知識・経験を活かしシューズパターン1級資格を取得、ロイヤル・ソサエティ・オブ・アカデミー賞を受賞しました。
1991年には日本人として初めて、ギルド・オブ・マスタークラフツメンの資格を授与されております。

帰国後は東京・浅草を中心としてビスポークを中心とした靴作りを始めております。
当時の日本では大量生産の安価な革靴が定着していた為なかなか市場には受け入れてもらえませんでしたが、山口氏は自前で自らの信じる靴を作り自ら展示会を開き本当に靴の事が分かる顧客に向けて靴作りを続けました。

結果現在ではビスポークの靴ならギルド、オーダーの本当に顧客の足型に合う靴ならギルドといったように本当に良い靴を求めるお客様がたくさんいらっしゃいます。

市場にも流通数が少ないギルドの靴をお持ちの方は査定をご依頼下さいませ。